中高年のためのメールカウンセリング  ササユキ「自分を育てる心の学校」

自分を育てるあの手この手

すべてが、あなたに当てはまるとは、限りません。
ご自分に合ったものだけ、取り入れましょう。
いらないものは、置いていきましょう。

「自分を育てるあの手この手」目次




「自分を育てる心の学校」

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「中高年も成長する! 大人が、自分を育てる手がかり足がかり」









心のお世話を致しましょう…休む編


 人には、ちゃんと休めと言うのに…

自分に、休みが必要なときに、
ちゃんと休めてますか?

なんとなく、休むことに対して、
罪悪感とか、後ろめたさがあったりは、しませんか?

こんなくらいで休んで、いいんだろうか、とか、
これは、ほんとは、怠けているだけではないか、とか、
そんな考えが、浮かんできたり…。

気持ちがこんな状態だと、
時間的には、休んでいても、心が休めていないのです。
なので、
まだ疲れが残っていたり、だるかったりで、
もっと休みたい感じがします。
すると、
こんなに休んだのに、動きたくないなんて、
やっぱり、自分は怠けているだけだ、
などと、またまた思ってしまうのです。

もし、
あなたが、こんなふうになりがちなら、
「休みが必要なんだから、休んでいいんだよ
と、自分に、優しく言ってあげましょう。


 自分の心の休ませ方、知ってますか?

あなたは、自分の心の休ませ方を、知っていますか?

の休ませ方が、
だいたいみんな似通っているのに比べて、
の休ませ方は、
人によって違うようです。

まず、
の「お休み」と同じように、
眠れる人は、眠ればよいです。
そして、楽な状態にしてあげると、
心も楽になります。
ここら辺までは、だいたいみんな一緒です。

あとは、
自分の心を、疲れさせるようなことはしない。
自分が、安らぐなごむ環境に、自分を置いてあげる。

こうなってくると、
自分の、得意不得意、とか、
慣れてること、不慣れなこと、とか、
好き嫌い、とかに、
大きく左右されるのです。

自分のことを、よく知っていないと、
いったい、どうしてよいやら、
わからなくなってしまいます。
あるいは、逆効果になってしまいます。

自分の心の休ませ方を、心得ておきましょう。
そして、人にも、協力してもらいましょう。


 心の休みは、焦れば、焦るほど…

心を休ませるためには、
特に、気持ちの持ち方が、重要になります。

ゆっくり休もう
と思った方が、順調に、回復します。

早く早く、と焦れば、焦るほど、
心が休まらないので、
かえって、回復遅れてしまいます。

要するに、
休むべきときに、休めば回復していく、
というだけのことなのです。
ジタバタしないで、休めば、それでいいのです。

とは言うものの、
結構、これが、難しかったりするのです。

自分に、休むための時間を、惜しまず、与えましょう。
そして、
自分に、ゆっくり休むことを、許可しましょう。


 休み過ぎると、怠け者になる?

本気で休んだら、一生休んでいそう、
とか、
休み過ぎると、怠け者になりそう、
などと、
チラリと思ってしまうあなた。

あなたは、そうとう疲れていませんか?

しっかり休めば、元気が出て、動きたくなってくる自分を、
忘れているということは、
慢性的に、疲れているのかもしれません。

私たちは、動物です。
基本形は、動くようにできているのです。
支障がなければ、動くのです。

別に、怠け心克服しなくても、
赤ちゃんは、
ハイハイや、歩くことを覚えるのです。
あなたは、どうでしたか?

そして、あなたは、
休んだ後の、元気が出た自分を、
思い出すことが、できますか?


 休むときには、しおらしく

自分を休ませるときには、、
自分が、自分に優しくするのは、もちろんのこと、
周りからも、優しくしてもらいましょう。

子どもや若者くらいまでなら、
多少、小憎らしくても、優しくしてもらえますが、
さすがに、大の大人ともなると、そうもいきません。

休むときには、
休みが必要な人らしく、しおらしくしましょう。
演技をしよう、という意味ではありません。
素直でいよう、という意味です。
意地を張ったりせず、
素直に、助けを求めましょう。
素直に、自分が弱っていることを、表現しましょう。

それが、もっとも、周りの協力を得やすい姿なのです。
意地の悪い人以外は、優しくしてくれるはずです。

そして、助けてもらったり、優しくしてもらったら、
やっぱり、素直に、感謝を伝えましょう。

たとえ、助け合うのが当然の関係であっても、
ありがたいと思う気持ちを、ちゃんと伝えましょう。
そうすることで、より協力を得やすくなることは、
あなたが、すでに知っていることですよね。


 疲れたときには、疲れた考え

元気いっぱいのときに、暗く考えるのは、難しいし、
元気がないときに、明るく考えるのは、難しいです。

疲れたり、元気がないときには、
暗い考え、悲観的な考えの方が、
浮かびやすくなります。

なので、
疲れているとき、元気がないときに、
そんな調子で、どんどん考えを進めていっても、
役に立つような結論は、導き出せません。
また、判断力も、低下しています。

そういうときは、
考えるだけ、無駄
諦めましょう。

たとえ、自分に、
悲観的な考えが浮かんだとしても、
それは、疲れているからです。

元気になれば、考えも変わる
ということを、
そのときは、信じられなくても、
知識として、知っておきましょう。

そして、元気になってから、考えましょう。


 中くらいのお疲れ症状

イライラしていると、
疲れてるんじゃないの」
と言われたり、しませんか?

そうです。
イライラが出やすいのは、
中くらいの疲れのときなのです

同じ疲れでも、
ぐったり疲れてしまうと、
物事を感じる力も、減少するので、
不快のタネ自体にも、鈍感になります。
だから、イライラというのも出にくいのです。

また、元気なときには、
不快のタネを、自分の中に入れないないように、
防御する力もあるし、
たとえ、イライラが起きたとしても、
自分で、しずめる力もあります。

ところが、中くらいの疲れのときには、
不快のタネ防御する力は、弱ってきます。
そして、感じる力は、まだ、残っているので、
イライラが起きてしまいます。
その上、しずめる力はあまりない、状態なのです。

そういうことで、
イライラしたら、休憩しましょう。


 元気になってきてるのに、イライラ

ぐったり疲れて、休んだ後、
少しずつ、元気が回復してきている途中にも、
イライラが出てくることがあります。

自分でも、元気になってきている感じはあるのに、
イライラして、なんとも、不快だったりします。
これは、
中くらいの疲れのときと、
同じような状態になるからです。

感じる力は、回復してきています。
しかし、
イライラのタネを、自分の中に入れないように、
防御する力は、まだ不充分なままです。
なので、イライラが起きやすくなります。
そしてまた、その起きてしまったイライラ
しずめる力も、不充分なので、持続しやすい、
という状態なのです。

こういうときは、
まだ、休むことが必要な状態だ、
という「お知らせ」と、受け止めましょう。


 元気になってきたからこそ、焦る

少しずつ、元気が回復してくる途中では、
焦りの気持ちもまた、出てきやすいものです。

早く元気にならないと、とか、
休んだ分の遅れを、取り戻さなければ
などという考えが起きたりします。

これは、
考える力もなく、ぐったりしていたのが、
あれこれ、考えられる状態になってきた、
ということです。

しかし、
焦りの気持ちのまま、無理をしても、
まだ充分、力が戻ってないため、
自分が思うほどには、物事がこなせず、
さらに焦りを呼ぶ、という結果になったりします。

また、
無理した分の疲れが、どっときて、
せっかく元気になってきているのに、
また、逆戻りになったりします。

なので、
焦りが出てきたら、
元気になりつつある証拠だ、と受け止め、
焦りの気持ちに振り回されないことも、大切です。

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